確率分布の種類(離散型確率分布③、ポアソン分布_3 公式、エクセル関数)

ポアソン分布。難しいですね。

公式です。

ポアソン分布 公式

単位時間あたり平均λ(ラムダ)回起こる事象があるとする。

それがk回発生する確率。

 

(例)1年間のうち、不良数は3個。(λ=3)それが1年間で2個発生する確率は・・

         

エクセルですと、POISSON.DIST関数なるものがあるそうです。

エクセル関数でも同じになりましたが、最後にFALSEとTRUEどちらかを指定することにより、結果が異なります。↑と一致したのはFALSEでした。

FALSE

TRUE 累積分布関数

FALSE 確率質量関数

 

TRUEだと、

TRUE

数字が大きくなりましたねー

まだ続きます